佐賀県太良町。長崎県との県境に位置し、水源の森百選にも選ばれた霊峰多良岳がそびえ、母なる海・有明海に面した町です。
有明海の干満差は最大6メートルと日本最大であり、潮の満ち引きは月の引力が関係するため、太良町では「月の引力が見える町」をキャッチフレーズとしています。
ここの一次産業に携わる若手グループ一般社団法人「太良と生きる」が提供する太良町の特産品がたっぷり詰まった「定期便セット」。ぜひともお申し込みください。
提供者:一般社団法人太良と生きる
TARA牡蠣1.5kg+太良の旬の食材、オイスターナイフ
2ヶ月ごとにその時期の旬の山の幸、海の幸の詰め合わせを送らせていただきます。
以下のお品を発送いたします。その際は、事前にご了承の連絡を差し上げます。
牡蠣が住む有明海は、周囲を山で囲まれた自然豊かな海。
霊峰多良岳からの豊富な栄養分が海に注ぎ込まれる事でプランクトンが増殖し、沖合5~7キロまで干潟が広がる有明海は、日本でも有数の牡蠣の養殖場として知られています。
「竹崎カキ」のブランド名で知られる牡蠣は、貝柱が大きく、小ぶりながら甘くて味が濃く、うまみが強いのが特徴。タンパク質や脂質など栄養価も高いです。新鮮な牡蠣は、生で食べても良し、焼いて食べても良し。ふっくらとした身は「焼いても小さくならない」のが売りで、毎年11月~4月のシーズンに、漁師直営の牡蠣小屋が並ぶ「たらカキ焼海道」を目指して、国道207号線沿いには多くのファンが訪れる人気スポットとなっています。
佐賀県太良町。
長崎県との県境に位置し、水源の森百選にも選ばれた霊峰多良岳がそびえ、母なる海・有明海に面した町です。有明海の干満差は最大6メートルと日本最大であり、潮の満ち引きは月の引力が関係するため、太良町では「月の引力が見える町」をキャッチフレーズとしています。
しかし、太良町も他の地域と同じく、少子高齢化の波が押し寄せており、ついに2012年には、人口1万人を割り込んでしまいました。
「太良の良さをもっと発信しなければ。」
そのような危機感のもと、一次産業に携わる若手グループが立ち上がりました。
その名も一般社団法人「太良と生きる」。
太良町の特産品をイベントやインターネットで販売したり、太良町を訪れた観光客向けに農業・漁業体験をしたりなど、太良の魅力を発信し、ファンを獲得しようという狙いで結成されました。危機感と同時に、メンバーが感じるのは「自負心」です。「商品を知ってもらいさえすれば、全国的にもトップレベルの品質の商品を用意できる!」 そこで、今回は牡蠣を中心とした太良の定期便をお送りします。
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